【制震】GHハイブリッド制震工法

更新2017.5.28


地震が多い日本で気になるのは、建物の強度。「GHハイブリッド制震工法」は、地震エネルギーを吸収することで地震の揺れを抑える方法です。阪神・淡路大震災クラスの建物の揺れを大幅に抑える効果があり、高層ビルなどで使用されてきました。その技術を、戸建て住宅に適用。木造住宅でも簡単に施工可能です。しかも他の工法と比較してもローコストで、メンテナンスも不要です。新築はもちろん、リフォームでも設置できます。

振動吸収装置(オイルダンパ)「減震くん」が、地震によって左右に動こうとする運動エネルギーを熱エネルギーに変換して揺れを吸収します。

実際に外壁に取り付けた例

階段下のスペースに取り付けた例